商品コード: RLB100160

ウォータージェット技術事典

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出版図書

※本書はオンデマンド印刷版となります。
(装丁の変更のみ、内容は発刊当時のものと変わりありません。)

■体裁:B5判、約481頁
■発刊:1992年3月
■ISBNコード:

【監修】
日本ウォータージェット学会

【概要】
1 概論 2 基礎 3 装置・機器 4 安全 5 応用技術 用語(和英)・用語解説・用語(英和)
付録 単位換算表 水の密度 水の定圧比熱 水の定圧比熱 水の比熱比 水の音速 水の粘性係数 水の動粘性係数 水の熱伝導率 ウォータージェット技術関連会社一覧

【目次】

1 概論‥1   
1・1 はじめに‥(小林陵二)1   
1・2 技術の進展‥(幾世橋広)2   
1・2・1 ウォータージェット技術の歩み‥2   
1・2・2 水噴流加工の原理と特徴‥6   
1・2・3 加工具としての水噴流の種類‥10   
1・2・4 研究開発の動向‥15   
1・2・5 本書の構成と利用法‥19   
1・3 技術の将来展望‥(幾世橋広)23   
1・3・1 基礎における問題点‥23   
1・3・2 装置・機器・安全の問題‥24   
1・3・3 応用技術‥24   
1・3・4 さらなる可能性を探る‥24   
2 基礎‥29   
2・1 ノズル内の流れ‥(相原康彦)29   
2・1・1 解析‥29   
2・1・2 結果と考察‥33   
2・1・3 ウォータージェットノズルの実用例‥36   
2・1・4 今後の展望‥39   
2・2 キャビテーション‥(小林陵二)40   
2・2・1 キャビテーションの初生‥41   
2・2・2 キャビテーション気泡の挙動と衝撃圧‥43   
2・2・3 流体計測におけるキャビテーション‥46   
2・2・4 キャビテーションによる損傷‥46   
2・2・5 キャビテーションジェット‥48   
2・2・6 今後の展望‥49   
2・3 高速水噴流‥50   
2・3・1 定常高速水噴流‥(清水誠二)50   
2・3・2 非定常水噴流‥(山本勝弘・能見基彦)57   
2・3・3 今後の展望‥68   
2・4 加工の原理‥72   
2・4・1 通常水噴流の加工原理‥(新井隆景)72   
2・4・2 アブレシブジェットの加工原理‥(清重正典)77   
2・4・3 今後の展望‥86   
3 装置・機器‥(伊吹征太・中谷正雄・西田信雄)89   
3・1 ウォータージェット加工の特徴‥89   
3・2 切断に要する動力の推定‥91   
3・3 高圧発生装置‥93   
3・3・1 高圧発生装置の現状‥93   
3・3・2 増圧機タイプ‥95   
3・3・3 直接加圧タイプ‥97   
3・4 ジェットカッター‥98   
3・5 高圧機器‥99   
3・5・1 超高圧配管‥100   
3・5・2 オンオフバルブ‥100   
3・5・3 ウォーターノズル‥101   
3・5・4 アブレシブヘッド‥102   
3・5・5 回転ガン‥102   
3・5・6 ポンプ遠隔操作器‥103   
3・6 今後の展望‥103   
4 安全‥(片倉 寛・山根隆一郎)105   
4・1 ウォータジェットの安全性‥105   
4・2 ウォータージェットに関連した事故の例とその対策‥109   
4・2・1 ウォータージェットそのものが直接作業員に衝突した事故‥109   
4・2・2 ウォータージェットに伴う飛翔物体が作業員に激突した事故‥109   
4・2・3 水以外の液体のジェットが作業員に衝突した事故‥110   
4・2・4 ウォータージェット利用時の衝突以外の事故‥110   
4・3 今後の展望‥111   
5 応用技術‥113   
5・1 洗浄‥(高見邦英)113   
5・1・1 高圧水洗浄の用途分類‥113   
5・1・2 高圧ポンプの実例‥115   
5・1・3 洗浄装置の実例‥116   
5・1・4 今後の展望‥126   
5・2 バリ取り‥(村上 孝)126   
5・2・1 バリ取りの現状と問題点‥127   
5・2・2 ウォータージェットによるバリ取りの特徴と効果‥127   
5・2・3 事例紹介‥128   
5・2・4 バリ取り装置の動向‥130   
5・2・5 今後の展望‥131   
5・3 機械加工‥(小林陵二)131   
5・3・1 ノズル送り速度と加工深さ‥132   
5・3・2 入射角による加工量の変化‥134   
5・3・3 液温による加工量の変化‥134   
5・3・4 ボリマー添加の効果‥135   
5・3・5 アブレシブジェット‥135   
5・3・6 今後の展望‥137   
5・4 建設工事‥(松下祐輔)138   
5・4・1 建設業とウォータージェット技術‥138   
5・4・2 現状の技術‥140   
5・4・3 今後の展望‥146   
5・5 石炭採掘‥(樋口澄志・大賀光太郎)147   
5・5・1 ウォータージェットの特徴‥147   
5・5・2 炭鉱を対象とした機器の開発と応用‥148   
5・5・3 今後の展望‥157   
5・6 海中岩盤掘削‥(岩崎峯夫)158   
5・6・1 ウォータージェットで岩盤が掘削される理由‥158   
5・6・2 ウォータージェットによる水中岩盤掘削の研究‥160   
5・6・3 今後の展望‥166   
5・7 原子炉解体‥(清水義弘・上田明則)167   
5・7・1 我が国における原子炉廃止措置の基本的考え方‥167   
5・7・2 原研の原子炉解体計画‥169   
5・7・3 ウォータージェット切断装置の適用部位‥169   
5・7・4 ウォータージェット切断技術の開発‥171   
5・7・5 今後の展望‥190   
5・8 肝臓手術(宇根良衛・内野純一・中島保明・佐藤直樹)191   
5・8・1 医学分野でのウォータージェット‥191   
5・8・2 外科領域におけるウォータージェットメスの必要性‥192   
5・8・3 肝切除の問題点‥193   
5・8・4 臨床応用成績‥198   
5・8・5 今後の展望‥201   
5・9 食品加工‥(橘 俊作)202   
5・9・1 食品加工処理‥202   
5・9・2 食品のウォータージェット切断‥207   
5・9・3 今後の展望‥212   
5・10 地熱抽出‥(幾世橋広)213   
5・10・1 高温岩体・マグマからの熱抽出技術の概要‥213   
5・10・2 杭井掘進率増進への高圧水噴流の応用‥216   
5・10・3 HDRおよびマグマからの熱抽出への水噴流技術の応用‥217   
5・10・4 気中低圧水噴流による高温模擬岩石の掘削実験‥218   
5・10・5 高圧水噴流による高温岩石の掘削および切削実験‥222   
5・10・6 今後の展望‥224   
5・11 スペースプレーンとの関連‥(相原康彦)226   
5・11・1 宇宙空間における位置ならびに姿勢制御へのウォータージェットの応用‥226   
5・11・2 雨滴による損傷‥227   
5・11・3 今後の展望‥231   
用語(和英)・用語解説‥233   
用語(英和)‥419   
付録‥451   
単位換算表‥452   
水の密度‥457   
水の定圧比熱‥458   
水の比熱比‥459   
水の音速‥460   
水の粘性係数‥461   
水の動粘性係数‥462   
水の熱伝導率‥463   
ウォータージェット技術関連会社一覧‥465   
索引‥475
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